精神看護5月号に、オープンダイアローグ発祥の
フィンランドのケロプダス病院に行ったレポート漫画が載ってます。
医療者が正直でリラックスしていたこと、
病気かどうかで人を分けていなかったこと、
経験専門家の方が堂々としていたこと、
すぐに結果を出さず、もやもやした期間をあえて持ち続けること、
色んな発見があり、人と関わること、聞くということはこういうことかを実感して
自分自身も癒されました。
個人的には、フィンランドの湖畔のサウナにいるときのような
穏やかで、孤独で、でも寂しくない気持ちになります。
残りもまた別の機会で描いたり、精神科の漫画の中に反映されていくと思います。
このような機会をくださり、ご一緒させていただいた方々に感謝しています。